機械系エンジニアの備忘録

20代独身社会人。仕事では機械・機構の研究開発を行っているエンジニアが、自分の専門分野ではないpythonを扱って楽しむブログです。

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【Part2】python3-tkinterの使い方:部品(入力項)を追加しよう!

【Part2】python3-tkinterの使い方

1.前回のおさらい

 

前回はtkinterの基本形を確認し,デスクトップ画面にウインドを表示することができた。

今回はウインドの中のパーツ作りに挑戦。

f:id:stjun:20190512001801j:plain

(前回までの進捗画面)

2.tkinter-入力項(変数名:Entry_box)の作成

※赤字が今回追加部分、黒字は前回までの作成部分

 <コード部分>

import tkinter as tk #tkinterの読み込み

 

#ウインド(win)を作成

win=tk.Tk()

win.title("Hello world")

win.geometry("500x300") #ウインドの大きさを200×300に設定

 

#入力項(変数名:Entry_box)の作成

Entry_box=tk.Entry(width=40)
Entry_box.insert(tk.END,"何か入力してください")
Entry_box.place(x=50,y=10)

 

#ウインドを動かす

win.mainloop()

 <コードはここまで>

 

これを実行するとウインド内に「何か入力してください」という入力項ができました。また入力項をマウスでクリックするとに好きな文字を代入することができます。

f:id:stjun:20190512164736j:plain

<説明>

Entry_box=tk.Entry(width=40)

意味:横の長さ40の入力項を作成します。また入力項の文字の色や背景色を指定することもできます.

例えば文字の色を白(#FFFFFF)、背景の色を黒(#000000)にしたい場合、

Entry_box=tk.Entry(width=40,foreground='#FFFFFF', background='#000000')と書くと以下のようになります。

f:id:stjun:20190512170118j:plain

 

Entry_box.place(x=50,y=10)

意味:入力項は左から50,上から10動かした位置に作ります.

今回は位置を指定しましたが、pack()という方法を使うと、中央に配置したいときや、複数の入力項を配置するときに綺麗に配置できるため便利です。

例えば、Entry_box.place(x=50,y=10)をEntry_box.pack()に書き直すと以下のように自動で中央に配置されます。

f:id:stjun:20190512171217j:plain

ウインドをマウスで小さくしても自動で計算して中央をキープしてくれます。

f:id:stjun:20190512171425j:plain

pack()についてはまた別の機会に書きたいと思います。 

 

 

3.まとめと次回

今回は入力項の作り方を確認しました。次回はボタンを追加し、ボタンを押したら「Hello world」と表示される機能を作りたいと思います。